NPO法人里山グリーンネットワーク ブログ

自然と共存するあり方へ。

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学生による里山料理コンテストが開催されました。

      2016/08/22

IMG_3244京野菜と近江野菜、そして鹿やいのしし、鴨などのジビエを使ったお料理を通し若者たちと一緒に里山の魅力にふれあおうと言うイベントが大阪ガスクッキングスクール京都で開催されました。

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imageテーマは「ジビエ×キリン一番搾り=里山料理コンテスト」です。       コンテスト当日は、書類審査で選び抜かれた6組のチームがアイデアと料理の腕を競いあい、その模様はKBSラジオの生放送でも紹介され競技会場は大いに盛り上がりました。

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京都、滋賀在住の学生を対象にしたこのコンテストはキリンビールマーケティング㈱近畿圏統括本部京滋支社が主催し㈱KBS京都プロジェクトの協力のもとNPO法人里山グリーンネットワークも審査員として企画のお手伝いをさせて頂きました。

近年、獣害問題の解決に向けた取り組みが国の施策として推し進められるなか、自然との共生など社会問題に取り組むCSR活動が盛んな企業の参加も増えているようです。

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IMG_3239コンテストに先立ち同志社大学の町屋キャンパス江湖館で行われた講習会ではテーマの題材にある鹿肉の取り扱いをジビエレストラン『シェフズキッチン・カナール』のオーナーシェフ中西次郎氏から説明を受け、素材の特徴を活かし、奪われた命を余すことなく使いきることが料理の基本である事を学びました。また鹿などの野生動物を取り巻く環境問題と社会の繋がりについて同志社大学大学院総合政策科学科の今里滋教授からお話を聞きました。講習会に参加した学生達は普段あまり聞くことのない獣害や森林保護などの話題に触れノートを取りながら熱心に耳を傾けていました。料理を通じて社会参加の意識が高まればとても嬉しいことです。。

また学生に交じり参加されたある財団理事は、獣害対策や環境保全などの社会問題の解決にむけ、企業や学生の連携による継続的な取り組みに強い関心を寄せられ今後の広がりに期待したいところです。

 

 

 

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